楽しくDIY♪ 木製ドアの塗り替え（前編）
新築・リフォーム、ガーデン工事のSUNRISEです！
今回はSUNRISEベース（松本市寿中１丁目９-２５）の「木製ドアの塗り替え」についてレポートします！
「ホームセンターで手に入るもの、家にある道具で楽しくできるDIY♪」
皆様もおうちのドア、フェンスやウッドデッキ等、木製の物の塗り替えにぜひご参考にしてください！
秋の晴れた日、SUNRISEベースの「スウェーデンドア（スウェドア）」（SUNRISEの物件で木製ドアご希望の際の標準仕様の玄関ドア）を塗り替えました。
木製ドアはメンテナンスの心配もされますが
その魅力は「木のぬくもり」や本物ならではの「美しい見た目」もあります。
そして実は「断熱性能が高い素材」なので「冬暖かく、夏涼しいお家」になります。
また、年月とともに変化していく姿を楽しんだり、好みの色に塗り替えることが出来るのも人気の理由です。
ベースオープンから約一年半、日に当たり、雨が吹き込み、塗装がはがれ、色褪せてきました。
「玄関は家の顔」です。
スタッフ、力を合わせてDIY！
＜準備品＞
「ホームセンターで購入可」
・塗料：オスモカラー（人と自然に優しい自然塗料。色はマホガニーを使用）
・ローラー
・コテバケ
・筆
・マスカーテープ
・マスキングテープ
・布
・新聞紙
＜工具＞
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・カッター
＜身支度＞
・汚れても良い恰好、エプロンなど
・手袋（ペンキがつくと肌が荒れることがあります）
さあ！DIYスタート！
①養生
「現場は養生から！」という言葉があるようにキレイに仕上げるには「養生」が大切です。
マスキングテープ、マスカーテープを貼ります。養生は下からやっていきましょう。
外せる金具は外す。 ネジは十字をダメにしないようにまっすぐ力をかけましょう。
ネジを紛失しないように金具とテープを貼り付けておくと良いです。
「生まれて初めてのマスカーテープ」に緊張するスタッフもいましたが
キレイに貼れると気持ちが良いです！
マスキングテープを貼り、取り外しが難しい金具の形状に沿ってカッターで仕上げます。
もはや「匠の技」です。
丁寧に丁寧に。
スタッフが何人も関わりましたが養生に１時間もかかりました。
ご家庭でやる場合は、ご家族様皆様で行うのをおススメします！
②ドアの表面を布を使用して汚れやホコリを落とします。
木が乾いていることも確認しましょう。
ここで準備は完了！
次はいよいよ「ペイント」です！
果たしてムラなく塗れるのでしょうか？？
（後編へ続く）
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