和が添える暮らし3
HRI-914
LDKにある小上がりの利便性と多様な使い方を提案する住まい
- 延床面積97.71m2
- 建築家：赤松 純子
コンセプトアクセント壁のポーチから玄関を入ると、ホールの窓からの灯り。20Jもの広いLDK＋小上がりは、一繋がりの豊かな空間。小上がりとリビングはリラックスできる低めの姿勢で寛ぎ、ダイニングは吹抜の高窓から光が射し込み会話の弾むスペース、キッチンからはそれら全てを見渡せます。TV背面壁をプロジェクタを映す壁としちょっとしたシアターにしたり、１Fは、家族の会話が弾む空間づくり、リビング階段を上がった２Fは、個空間を充実させたプラン。コミュニケーションの場に加え、自分の居場所もあることが、心の安定や幸せ感に繋がり、それは住まいの大切な役割です。この家で、嬉しいこと楽しいこと、沢山の家族の時間を重ねていけます様に。
※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。